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面接に行ってきました。

JUGEMテーマ:面接

 

今日の最低気温は、マイナスでした…。

寒い。

寒過ぎる。

ヒートテックを着ても、寒い(笑)

いよいよ、超極暖の出番だな…と。

ユニクロ店内を歩きながら、思いました。

 

そんな、底冷えのする寒い日は。

いつもなら裏起毛のスエットにズボン…なんていう、温かさ重視の服装をするのですが。

今日に限ってはそうもいかず…。

 

「おかーさん、かわいいね〜♡」

 

hiroが喜ぶスカートを穿いていました(笑)

 

そう。

今日は。

面接の日でした・・・・・。

 

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■面接に行ってきました・・・

 

1年と何カ月か前に、今のお店の面接を受けました。

それ以来です。

寒いからなのか、緊張しているせいからなのか。

アクセルを踏む右足がプルプルと震えました(危ない…)

 

お店は、中央分離帯のある大きな通りに面しています。

そのため、一度スルーしてしまうと、後戻りが出来ません。

こういうお店の駐車場に入るのは、苦手です。

嫌だな嫌だな〜…と思っていたせいか。

 

 

思いっきりスルーしてしまいました((+_+))

 

 

幸い。

すぐ近くにコンビニがあったので。

(良くない事ですが)駐車場をお借りしました。

勿論、帰る時にはお茶とお菓子を購入しました!

 

面接は、10時半からでした。

大体、5分前くらいに到着しました。

入るとすぐに、面接担当の方がいらっしゃいました(ネームカードを首から下げていたので、すぐにわかりました)

年齢は…50代くらいでしょうか。

男性で、身長は私と同じくらい(160センチ)でした。

髪の毛が黒々としていて、はげていませんでした(笑)

 

2階の休憩スペースのような所へ案内されました。

そこから少し待たされて、面接が始まりました。

志望動機とか、(今働いている職場を)辞める理由とか…そういう基本的な事を訊かれるだろうと準備していったのですが。

一切、触れられませんでした(@_@;)

代わりに、うちはこういう仕事をしていて、夢空さんが働く場合、こういうお仕事をしてもらいますが、できますか?というような質問をされました。

大体想像していた内容なので、私にはこういう経験があるので、お役に立てます、というお返事をしました。

 

ただ。

 

 

「祝日と日曜日は当番制でシフトに入ってもらいますが、それはできますか?」

 

 

という質問にだけは、「入れません」と答えました。

もともとの条件として、日祝日はお休みしたいと考えていました。

できれば土曜日も…ですが、要相談というかたちで、どうしても必要な場合は入ります…と、譲歩しています。

「一応これは採用のポイントにもなります」と予め言われたので。

まぁ。

 

 

落ちたな。

 

 

そう、思いました。

だけど、別段、ショックはありませんでした。

もともと面接をしようと思った理由も、「試しに」という気持ちがあったからです。

 

最後に。

採用となった場合、こういうものが必要になりますが、宜しいですか?という確認事項を訊かれました。

それは。

身元保証人と、実印と印鑑証明書です。

 

 

「高額商品を扱う仕事に関しては、珍しい事じゃないよ」

 

 

主人にラインで訊くと、そういう返信がありました。

なるほど。

私が今までそういうのに縁遠かっただけで、「普通」の事なのだと、初めて知りました。

それだけでも、良い勉強になったな〜と思いました。

 

結果は来週中に連絡がきます。

あードキドキ・・・・・。

 

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■オススメの本・・・

 

先日、図書館で借りてきました。

半日もあれば読める内容です。

 

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タイトルだけを見ると、一体どういった内容なのか、サッパリわからないのですが。

読んでみると。

ああなるほど…この著者らしいタイトルだな、と納得しました。

うまく説明はできませんが、何となくこの「よるのばけもの」の正体がわかるような、わからないような…そんな気持ちになりました。

著者はあえてその部分に正確な「答え」は書いていません。

他にもいくつかそういった部分があって、もやもやするような…でも、これくらいがちょうど良いのかもしれない…とも、思いました。

 

主人公は、どこにでもいる男の子です。

クラスで浮かないように浮かないようにと、一生懸命に周囲に合わせようとしています。

そういう部分が、おそらく、「今の子供達」には共感できる部分だと思います。

そうでなくとも。

少なくとも学生時代、そういう思いを一度くらいはしたことがあると思います。

思わなかったとしても、無意識にそうしていたから、いじめが起こらなかったんだと…私は想像しました。

 

思いっきり、学校が舞台の話を読むと。

改めて。

「学校」「クラス」という、ある意味、閉鎖的な空間が「自分の世界の全て」で、ここで上手く生きられないと、もうどこにも居場所なんてないと絶望しても、しかたないんじゃないか…と思いました。

思うと同時に、よくそこで生き延びられたな自分…と、褒めてあげてくなりました。

もう一度あの空間で過ごしたいかと問われると、私は「いいえ」と答えるでしょう。

だからって別に、嫌な思い出ばかりではありません。

それなりに楽しく友達と過ごし、勉強して過ごした学生時代です。

 

だけど。

 

きっと。

 

今の方が自由だから。

責任は伴うけれども、自由だから。

戻りたくないのかな、と思います。

 

そういう想いに気付くと。

長男が時々「学校行きたくないな」と零す気持ちが、わかりました。

彼は基本的には、集団行動を好みません。

ある意味、自分の気持ちに真っ直ぐで正直なんですよね。

イマドキは「絶対に学校に行かなきゃいけない」という風潮は薄れつつあるので。

もし彼が本当に「嫌だ」と言ったら、「こういう道もあるんだよ」と、いくつか提示してあげられるよう、準備だけはしておこうと考えています。

 

話がそれましたが。

 

色々と考えさせられる内容でした。

それでも難しい言葉は使われていないので、その分、すとんすとんと心に入ってきます。

それは、著者がとても心の動きに集中して書いているから…というのも、理由の一つです。

本当に、キンキンに感受性というものを研ぎ澄まして書かなきゃ、こんな文章は書けないだろうと、私は思っています。

 

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こちらの本も、読むのが楽しみです♪

 

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■プリキュアのぬりえに食いついた・・・

 

「おかーさん、みてみて。かわいいの♡」

 

昨日。

お迎えに行った際に、見せつけられました。

プリキュアのぬりえです。

hiroはまだ綺麗に塗る事ができないし、「ぬりえ」というものもよくわかっていない感じです。

所々を好きな色でぐりぐり塗って、「できた!」と満足しています。

 

連絡ノートに書いてありました。

 

 

「プリキュアのぬりえを出すと、hiroちゃんが食いつきました。」

 

 

そうか。

うん。

そうか。

家にはそういうピンクでふわふわした可愛らしい物は一つもないもんな。

だから興味がそそられるんだろうな。

多分。

 

 

この「個性」がどう伸びるのか…母はドキドキしながら見守ろうと思います。

 

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明日と明後日はお仕事です。

頑張ってきます!

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